ひすいこたろう「ものの見方検定」


人の心の流れ
出来事→思考(考え方わ捉え方)→感情→行動→相手の反応→結果
つまり、結果を変えようと思ったら、思考を変える

人間は、けなされてばかりだと枯れてしまうが、褒められてばかりだと天狗になってしまう
理想的なのは50%-50%、実は人間はどんな人でも賞賛が50%、自分への批判が50%になっている
これを間違っていると思う人は逃げられないところに痛烈にあなたを批判してくれる人がいる、例えば奥さん

逆風は運の貯蓄と捉え、空高く舞い上がれる時と感謝する

大富豪のものの見方の極意
消費者から見たら、売り切れという悲しい現実
販売者から見たら、完売といううれしい現実
相手の立場になって一緒に喜べる
味わう能力

自然の中には善も悪も存在しない
生き物はみんな、それぞれの命を必死で生きているだけ
どんな生き物も、生態系の中で与えられた自分の役割を果たしているだけ

虫や病気は原因ではなく、あくまでも結果
虫や病気が蔓延したリンゴの木が弱ったのではなく、リンゴの木が弱ったから虫や病気が大発生した
虫や病気はそれを教えてくれていた

敵なんてどこにもいなかったと気づくことが、私の栽培法の出発点

チャップリン
人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である

話すことで、イヤなことを放すことにつながる

映画とは、退屈な部分がカットされた人生である

人生の見方
人生を映画として捉える
自分は主人公で、敵は盛り上げ役
試練を視聴率が最も上がるクライマックスと捉える
悪役が現れ、試練が訪れたときに言うべきセリフは「面白くなってきたぜ!」

大事なことはたいてい面倒くさい

お金はお客さんからの拍手の量

手書きのお礼の手紙とか
今やっていることを面倒くさくするほどに、あなたらしさが出てきて、お客さんが増え、他社はマネできなくなる
どんな面倒くささをやれるかが、あなたの持ち味となり、個性となる
面倒くさい=いきがい

ブッダ
自分の内側で肯定し意識を注ぐものは、その人の人生と世界において拡大する

夢はゴールではなく通過点にしたときに叶う

行き詰まった時の見方
行き詰まった時は、最初の目的を忘れた状態と見る
何のためにそれを始めたか、そもそもの原点を思い出そう

コンサルタント福島正伸
夢しか実現しない
うまくやるより全力でやる
諦めない限り、人生には成功しかない
後悔しない人生とは、挑戦し続けた人生である

ゲームを面白くする2つの要素
ミッションと障害
障害こそゲームを面白くしてくれる設定

孤独の見方
寂しい時は新しい役割を見つけるとき
自分が心地よくできることを探してみよう

人の運命は総て食にあり
絶対に運が衰えることはないというもの→食べ過ぎないこと

ムリだ、不可能だ、あきらめろと言われたら、感動の3条件が整ったと見る

相手が困っているときこそ、相手の想像を超えてやる

ふざけんな!って怒りたいときの見方
相手の心に一生残る伝説になるチャンス
逆境で伝説になる
ネガティブな事態でどう心を配るかで、伝説になる

ゴミの見方
ゴミは運気を上げ、優しい気持ちになれるラッキーアイテム

未来の実績が過去に対する評価を変える

コンプレックスや悩みこそが、自分の才能を最大限に引き出してくれるギフト

人生で起きることはすべて最高なのだ!

人という字
自分が支えていると思った相手から実は支えられている
これこそが人生の真実
おかげさま




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